こんなに考えるのはセンター試験ぶりだ
2005年 09月 27日
以前買った村上春樹の「ノルウェイの森」を読み、実は時間があるたびにそれについて考えている。おかげでかなりの部分理解できたのでないかと思うけれども、わかった気になってるだけで何もわかっちゃいないかもしれない。
普段本を読まない自分でも知っている村上春樹という作家。この作品を読んで、やっぱ評価されているだけあってすごいって言葉じゃ軽いくらいすごい。
結局ずっと考えているのは1章についてで、この作品の大部分が1章にちりばめられていると思う。
誰もいない草原にいる「僕」と、無数の人の流れの中で居場所を見失う「僕」。村上春樹、ただ者じゃねぇ。もっと他の作品も読んでやる。
普段本を読まない自分でも知っている村上春樹という作家。この作品を読んで、やっぱ評価されているだけあってすごいって言葉じゃ軽いくらいすごい。
結局ずっと考えているのは1章についてで、この作品の大部分が1章にちりばめられていると思う。
誰もいない草原にいる「僕」と、無数の人の流れの中で居場所を見失う「僕」。村上春樹、ただ者じゃねぇ。もっと他の作品も読んでやる。
by zimer
| 2005-09-27 01:15
| Everyday life